株式会社ウィステリアでは、
当社提携の税理士・司法書士と連携し、不動産に関する幅広い問題を解決する不動産の専門家が、お客様のご相談をお受けします。
不動産の仲介業者とコンサルタント業務では、対応できる内容に大きな違いがあります。コンサルタント業務では、不動産に関連した問題だけでなく、不動産を活用した解決策を提案することが可能です。さらに、不動産投資家向けの運用市場調査やレポーティングなども行います。
空き家問題、相続問題、遺品整理、住宅ローン問題・・など様々なお悩みのご相談を受け付けております。
資産運用の見直しや改善に関するアドバイスや、財産の組み換えなどのご相談も承ります。お客様のニーズに合わせて、包括的かつ効果的な解決策を提供いたします。
相続問題
相続税は、故人の財産を受け継ぐ人が支払う税金です。最近では、生前贈与も一般的に行われるようになっています。
不動産の相続税の計算では、時価ではなく、土地の場合は路線価、建物の場合は固定資産税評価額が基準となります。そのため、課税評価額は時価よりも低くなり、相続税を節税することができます。一方、不動産を相続せずに現金を受け取る場合、現金自体が課税評価額となり、相続税が高額になる可能性があります。
そのため、相続後に不動産を売却して現金を得る場合は、相続税の割高な支払いを避けるために、相続税の申告期限から3年以内に売却することが望ましいと言えます。
住宅ローン相談・不動産購入相談
住まい探し・不動産購入に関する疑問や不安、私たちにお任せください。人生の重要な節目である不動産購入において、失敗は許されません。そのため、ローンや物件の選定など、専門家のアドバイスが欠かせません。
当社では、経験豊富なスペシャリストがあなたのご相談に的確にお答えします。ウィステリアが重要に思うことは、お客様が将来どのように生活を営むかを考えることです。そのため、お客様のニーズに合った物件を提案するだけでなく、時にはオススメできない物件についても率直なアドバイスをさせていただきます。私たちはいつもお客様の立場に立ち、不動産購入を全面的にサポートいたします。お気軽にご相談ください。
空き家問題や動産撤去・遺品整理など
八尾市で相続した空き家の維持費にお困りの方からお問い合わせを頂戴しました。
以前からお客様は自身で持ち家を所有されていましたが、相続された家については「将来的に何かの用途に使う可能性があるかもしれない」という考えから、即座に売却や賃貸に出すことなく、自ら管理されていたようです。
もし物件がご自宅の近くであれば、たまに窓を開けたり掃除をするのはそれほど手間にはなりませんが、遠方にある場合は物件の管理が大変です。今回のお客様は、空き家とご自宅が近いため、それほど遠くはないものの、やはり物件を所有すると維持費がかかることにお悩みのようです。
維持費にはまず税金がかかります。固定資産税や都市計画税などがその例です。さらに水道や電気などの公共料金もかかりますし、火災保険や地震保険なども必要になります。
相続で物件を取得される方々の中には、「いつか使うかもしれない」という理由で即座に売却や貸し出しをしない方もいらっしゃいます。しかし、空き家をそのままにしておく場合の維持費や手間を考えると、空き家の有効活用を検討することが得策かもしれません。また、放置する事により老朽化が進み倒壊などの恐れも出てきますとご自身だけではなく周りへの影響も考える必要が出てきます。
今回のお客様へは「空き家の有効活用」をご提案させていただきました。
私たちが提案するプランの特長は、「オーナー様の負担をなるべく減らして空き家を有効活用する」という点です。
空き家にさらに費用をかけるのを避けたいという方も多いと思われます。そのため、私たちが提案する空き家活用のプランは、以下のようなものです。
- 買取・売却
- 賃貸・管理
以上が大まかな内容ですが、ウィステリアではどちらでも対応できます。また、別のプラン等もご用意できますのでお気軽にご相談下さい。